SEMI E132 - 装置クライアントの認証(Authentication)および権限付与(Authorization)のための仕様
Volume(s):
Equipment Automation Software
Language:
Japanese
Type:
Single Standards Download (.pdf)
Abstract
本スタンダードは,global Information & Control Committeeで技術的に承認されている。現版は2009年12月16日,global Audits and Reviews Subcommitteeにて発行が承認された。2010年2月にwww.semi.orgで入手可能となる。初版は2004年3月発行,前版は2008年11月に発行された。
注意: 本スタンダードは,2010年6月,関連するスキーマファイル中の誤りを訂正するため,編集上の修正がなされた。変更箇所は,SEMI E132.1 XML WSDL filesである。
本仕様では,クライアントが通信を開始する前に装置に対してクライアントを認証するように要求することによって,装置との通信に対するアクセスを制限する方法について記述し,クライアントのアプリケーションアクセスを管理する柔軟性のある権限付与スキームを提供する。権限付与により,情報を交換したい当事者や装置を制御したい当事者が,知る必要がある情報および使用する必要がある情報に基づいて実行することが可能となる。
本スタンダードで指定する権限付与スキームにより,装置ベンダーは,アクセス管理制限無しから,定義済みの役割ベースのアクセス管理,非常にきめの細かい管理まで任意のレベルの細かさでアクセスを管理する柔軟性を提供できる。
Subordinate Document:
SEMI E132.1-0310 - 装置クライアントの認証および権限付与(ECA)のためのSOAPバインディングの仕様
Referenced SEMI Standards
SEMI E30 — Generic Model for Communications and Control of SEMI Equipment (GEM)
SEMI E121 — Guide for Style & Usage of XML for Semiconductor Manufacturing Applications
SEMI E128 — Specification for XML Message Structures
Member Price:
$135.00
Regular price
Non-Member Price:
$180.00